茶葉紹介④ 凍頂烏龍茶

今回ご紹介するのは凍頂烏龍茶です。

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■凍頂烏龍茶

・産地  南投県鹿谷郷

・発酵度 30~40%

1855年、林鳳池という人物が福建省から持ち帰った茶樹が起源です。

「凍頂」の名は、標高が高く朝晩の冷え込みが厳しい

山の頂上付近で栽培されることに由来します。

中発酵のお茶で茶葉は半球形に揉まれており、

焙煎による芳ばしい香りとコクのある味わいが特徴です。

喉越しが良く食事と一緒に楽しむのにぴったりです。


次回は紅玉紅茶をご紹介いたします。

益壽生技株式会社

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